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事故直後の管理体制
地震のほぼ1時間後に海に面した建屋に津波が到達し制御システムの機能を奪った。さらに警報付き個人線量計(APD)および線量読取装置が海水に浸水し、その多くが使用不可能になった。
また、発電所敷地内の放射線および汚染レベルが増加したことにより、免震重要棟内で準備、APDの配布および線量の記録が実施された。
線量管理の流れ


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